
ソール淵野辺
アクティブ・ラーニング・スクール
力をあわせて、インターネットを使って答えを探す、
淵野辺のアクティブ・ラーニング・スクール。
対象:小4〜おとな
毎週火曜日 10:00-15:00
SOLE
Self-Organized Learning Environment
自己調整学習
生徒たちはグループに分かれ、力をあわせて、インターネットを使って答えを探します。先生から一方的に教わる受け身の授業ではなく、仲間たちと助け合って、手強い「問い」に挑みます。
さあ、一緒に、ワクワクする学びの時間を過ごしましょう!
3つのステップ
(1) Big Question
先生から生徒たちに「大きな問い」を投げかけます。
例)「蜂の巣はどうして六角形なのか?」など。
(3) Review(振り返り)
各グループごとにプレゼンテーションを行い、学んだことについて全員で振り返ります。

(2) Investigation(探究)
3名〜5名くらいのグループに分かれて、グループごとに1台のPCを共有し、力をあわせて、インターネットを使って答えを探します。

身につく、3つの「V」
Visualize
要点をとらえて記録する力
Verify
情報の信頼性を確かめる力
Vitalize
自分事として意味を見出す力
SOLEのやり方。とてもシンプル。
SOLEを作ったスガタ・ミトラ教授のスピーチ。
僻地の子どもたちにSOLEを届けるプロジェクト。

モデレーター
加藤 裕明(カトぺ)
1997年、Pacific University(米国オレゴン州)卒業。社会学専攻。
2010年から教育に携わっている。
2018年、個別指導塾・松陰塾淵野辺校を開校すると同時に、インドの子どもたちにSOLEの授業を行う、多国籍ボランティアチーム「The Granny Cloud」に参加し、SOLE実践を開始。同時期に日本の子どもたち向けのスクールとして SOLE Fuchinobe を開校。
2019年、日本でのSOLE実践の先駆者で英語教師のマイク・ライオンズ先生と共に、SOLEを使った国際交流授業を企画運営、コーディネートを行う「SOLE Online」を共同設立。
2023年、相模原市を中心に学びの場を作り続けている教育活動家「KT」こと伊藤恵子さんと共に、地域住民で作る学校「ちいきのがっこう」を開校。